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65歳の壁 [感じたこと]

若年性認知症とは18歳~64歳までに発症した認知症の総称であり、65歳~発症した人は[若年性]が付かない。同じ認知症なのにだ。もちろん、本人や家族が抱える課題や社会の認識等に大きな違いはあるが、こと本人の認知症に関してのみ言えば、同じなのだ。

それを基盤に考えてみたい。

平成23年4月15日付で厚労省より出された通知は当ブログでも紹介しているところだ。
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今までのことを振り返ってみると、通知が出されたことは確かに一歩前進だ。ただ、この「役に立つことで謝礼が欲しい」「自らの存在意義を確かめるために謝礼が欲しい」はたまた「孫にオモチャを買ってあげたいからお小遣いが欲しい」等といった本人の想いや欲求は、年齢によって変わるのだろうか?

形は違えど”はたらく”ことは生活の一環であることは言うまでもないが、それが「生きがい」「やりがい」「充実」「満足」「幸福」などと密接に関係している。

そう考えるならば、たとえ40歳代であっても70歳代であっても想いは変わらないはずだ。実際にDAYS BLG! に参加しているメンバーさんは年齢は違えど、皆同じ想いを持っている。

それを年齢で区切るのはいかがのものだろう。

例えば極端に言うと、明日誕生日を迎える64歳の人がいる。その人は、今日まで”はたらく”ことで謝礼を受け取っていた。それが明日の誕生日を迎えることで、同じ”はたらく”ことでも謝礼を受け取れなくなる。昨日と今日とで何が違うのか?

【生涯現役】という言葉がある。皆同じことを想っているのではないだろうか。それは認知症であっても、そうでなくても【生涯現役】という言葉の前には同じはず。

年齢ではないはずだ。この矛盾を問うために、2013年2月8日(金)厚労省へ行く。皆さんの応援よろしく。


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